「事実婚」と「法律婚」

久しぶりにクーラー無しで朝までゆっくり眠れた仲人カウンセラーの渡辺です。
これは確実に「秋が来た!!」と実感した今朝の涼しさよ・・・
なんだかんだ季節は廻りますね~
今日は「大阪結婚相談所アルプス」の代表 宮下さんと
模擬お見合いや事実婚について意見交換と情報共有など盛りだくさんのトークをしました。
共に仲人として学び合える仲間がいるのは本当にありがたいです!
さて、無料相談では時々「結婚じゃなくてパートナーが欲しい」というご相談をいただきます。
結婚というカタチにとらわれず支え合えるパートナーがいるのというのはお互いに心強いですよね。
2人の考えのもと届けを出さずに、生活をともにする場合をいわゆる「事実婚」、
籍をいれ法的に夫婦として生活をともにする場合を「法律婚」と言われたりもします。
もし事実婚が良いと思う場合には、『なぜそう思うのか理由をあげてみる』といいですよ。
結婚相談所では
結婚を前提に出逢ったけれど、お互いの事情から籍を入れずに事実婚を選択することになったケースや、
事実婚で良いと思っていたけれど出逢った人とお付き合いするうちに
考え方が変わって入籍することになったケースもあるんです。
事実婚でも、法律婚でもどちらにしてもお相手に出逢ってみないとわからないですよね。
結婚相談所では『結婚が目標の人が活動している』ということは前提として
相談所によっては活動が可能な場合もありますよ。